朝食に関する調査 

2013年08月14日
ライフメディアは、10代から60代の全国男女1200人に対して朝食に関する調査を実施。

【調査サマリー】

■朝食を「ほぼ毎日食べる」20代男性は60%程度
10代から60代の全国男女に対し、朝食を食べる頻度を尋ねたところ、77%が「ほぼ毎日食べる」と回答。60代女性は91%が「ほぼ毎日食べる」としたが、20代男性は60%程度であった。

■朝食を食べない理由「朝は食欲がない」
朝食を食べないと回答した人に対し、食べない理由を尋ねたところ、「朝は食欲がないから(39%)」「食べる習慣がないから(35%)」が上位になった。

■朝食を食べる理由、男性は「習慣だから」女性は「空腹だから」
朝食を食べる人に対し、食べる理由を尋ねたところ、男性は「朝食を食べることが習慣だから」がもっとも多く、女性は「おなかがすいているから」がもっとも多かった。

■朝食にかける時間、80%が15分以内
朝食を食べる人に対し、朝食にかける時間を尋ねたところ、80%が15分以内という結果になった。

■55%が朝食は「ひとり」で食べる
朝食を食べる人に対し、誰と食べているか尋ねたところ55%が「ひとり」と回答した。

■朝食は「パン派」が多い
朝食を食べる人に対し、「パン派」か「ごはん派」かと尋ねたところ、「パン派」43%、「ごはん派」36%で「パン派」が多いことが分かった。年代が上がるにつれて「パン派」が増える。

■朝食に求めるものは「手軽に食べられるもの」
朝食を食べる人に対し、朝食のこだわり・求めるものを尋ねたところ、「手軽に食べられるもの」が32%で最も多い結果になった。


【調査概要】
調査方法:『ライフメディア』にてインターネットリサーチを実施。
調査期間:2013年8月2日から8月7日
有効回答:1200サンプル
調査対象:10代から60代の全国男女

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ライフメディア]
 マイページ TOP