将来なりたいものに関する意識調査 

2013年02月28日
バンダイは、3~15 歳のお子様の保護者の方 800 人を対象に、4 月からの新学期に先駆けて、「将来なりたいものに関する意識調査」を実施。

TOPIC①:男子は「スポーツ選手」、女子は「食べ物に関わる仕事」が圧倒的に人気!

【男子総合TOP10】
1位 スポーツ選手 28.5%
2位 運転手 7.3%
3位 医師・看護師 6.5%
4位 食べ物に関わる仕事 6.0%
5位 警察官 5.3%
6位 学者・研究者 4.8%
7位 消防・レスキュー 3.3%
8位 整備・製造 3.0%
9位 教師・保育士 2.8%
9位 大工・建築・工芸 2.8%
10位 芸能人 2.3%
10位 ゲーム関連 2.3%

【女子総合TOP10】
1位 食べ物に関わる仕事 21.5%
2位 医師・看護師 13.8%
3位 教師・保育士 11.5%
4位 芸能人 6.3%
5位 花屋 4.3%
6位 イラストレーター・漫画家 3.8%
7位 ファッション・美容 3.5%
8位 動物関連 3.3%
9位 スポーツ選手 3.0%
10位 音楽家 2.8%

TOPIC②: 親は“安定”を最重要視!公務員や国家資格を有する仕事に回答が集中!!5 人に 1 人の親が“安定”というキーワードを使い、子どもの将来を語る!

 子どもたちがいろいろと将来の夢に想いを馳せる中、その親たちは自分の子どもにどんな職業になってほしいかを質問したところ、男子・女子の親ともに揃って第 1 位は「公務員」という結果となりました。その他にランクインしている職業についても、国家資格を有する仕事や“手に職”といった「エンジニア」や「職人」などに票が集中し、“夢”よりも“安定”を重視した結果となりました。また、その職業を選んだ理由を聞いたところ、自由回答でありながら、全体の5 人に 1 人の親が“安定”という言葉を使って理由を回答。自由回答であることを考慮すると、非常に高い割合だと言えます。
 一方、本ランキングには含めていない『その他』の回答にも票が集まりました。男子の親18.8%、女子の親 21.5%が『その他』を選択しており、その中の大多数の理由が、「自分のやりたい仕事についてほしい」「やりたいことをやってほしい」「本人の意思に任せる」といった、子どもの“自主性を尊重”するという親の考えも見られました。

【調査概要】
・調査目的:子どもが将来なりたいもの(職業)、また親が子どもになってほしい職業に関わる意識を調査する。
・調査地域:全国
・対象者条件:3~15 歳のお子様の保護者
・調査手法:インターネット調査(協力:株式会社クロス・マーケティング)
・実査期間:2013 年 1 月 7 日(月)~1 月 9 日(水)
・サンプル数:800 人

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[バンダイ]
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