お盆の帰省に関する調査(2013年) 

2013年08月07日
ソニー損害保険は、2013年7月9日〜15日の7日間、自家用車を所有して自分で運転をする20代〜50代の「今年のお盆に帰省する予定がある」男女に対し、「お盆の帰省に関する調査(2013年)」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。

◆ 今年のお盆の帰省手段は「自家用車」が89.8%
◆ 自家用車利用の帰省者 帰省の平均移動時間は片道2.3時間
◆ 自家用車での帰省 平均費用16,560円、昨年比で2,000円超の上昇、特に20代で上昇
 
全回答者1,000名に、今年のお盆の帰省で利用する予定の交通手段を複数回答で聞いたところ、「自家用車」は89.8%、「鉄道」は10.6%、「飛行機」は4.4%となりました。自家用車を普段運転している方のうち、9割の方がお盆の帰省で自家用車を利用する予定のようです。

また、帰省にかかる移動時間(片道)の平均は2.5時間で、帰省で自家用車を利用する予定の方は2.3時間、鉄道を利用する予定の方は3.6時間、飛行機を利用する予定の方は4.2時間となりました。

次に、全回答者1,000名に今年のお盆の帰省にかかる費用を聞いたところ、自家用車を利用する予定の方の平均費用は16,560円、鉄道を利用する予定の方は40,788円、飛行機を利用する予定の方は83,727円となりました。

また、自家用車を利用する予定の方(898名)の帰省費用を昨年の調査結果と比較すると、今年の平均費用は昨年比で2,000円超上昇しており(2012年14,428円→2013年16,560円、+2,132円)、特に20代で著しい上昇がみられました(2012年10,394円→2013年16,170円、+5,776円)。

◆ 高速道路での渋滞時に走行する車線「左車線」4割、「車線変更を繰り返す」2割弱
◆ 高速道路で走る車線は、地域によって異なる傾向にあり
◆ 眠気覚ましアーティスト「サザンオールスターズ」が首位奪還

◆ 車内の熱中症対策で「こまめな水分補給」を意識 65.4%
◆ 熱中症対策で「子どもを車内に残したまま離れない」母親は半数、父親は3割強

◆ お盆休みの平均日数「5日」 「7日以上」の休みは3割弱
◆ お盆休み中に富士山関連スポットへ行く 13.7%、うち3割は登頂予定

◆ 車の事故・トラブル経験者5割弱、帰省時は1割半
◆ 事故・トラブルの上位は「他車との事故」「パンク」「バッテリー上がり」
◆ 事故・トラブルの現場で困ったこと「どこに連絡すればよいかわからなかった」「現在地がわからなかった」


【調査概要】
・調査タイトル:お盆の帰省に関する調査(2013年)
・調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする自家用車を所有し自分で運転をする20代〜50代の今年のお盆に帰省する予定がある男女(男性・女性 各500名、20代・30代・40代・50代 各250名)
・調査期間:2013年7月9日〜7月15日
・調査方法:インターネット調査
・調査地域:全国
・有効回答数:1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ソニー損保]
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