育児休業に関する意識調査 

2013年08月05日
ライフネット生命保険は、有職者で既婚の方を対象に、育児休業に関する意識調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)で実施、1,000名の有効回答を集計しました。

<リサーチサマリー>
■ ウィリアム王子も取得する“育休”、日本ではどうなの?
もはや当たり前?働く男性の6割超が育休取得を望む
家庭より仕事を優先していても、育児休業を取得したいと思っている人は7割

■ なぜ育児休業を取得しない?理由は職場の雰囲気(ムード)!?
“男性が育休取得できる雰囲気あり”は23.6%、女性の73.7%より50.1ポイントも低い
同僚男性の育休取得、5人に1人が「不快に思う」
男性は同性の育休取得に対する理解度も低い

■ 育休の効果検証 プラス効果は「夫婦や家庭に」、マイナス効果は「職場や家計に」
育休パパの3割は「育休で夫婦の愛が深まった」と回答
復職後、給与面や人事面で不利益な扱いを受けた人は11.4%

■ 女性の社会進出は経済成長のカギ そのためには男性の育休取得率向上が必須
「女性の社会進出は経済成長のカギ」と思う人は68.3% 女性の管理職比率が低いとの声も
「女性の社会進出には男性の育休取得率向上が必要」65.8%


【調査概要】
・調査タイトル:育児休業に関する意識調査
・調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする有職者(自営業・自由業・派遣社員・パート・アルバイトを除く)で既婚の方(20代男女各166名、30代・40代男女各167名)
・調査期間:2012年12月27日〜2013年1月16日
・調査方法:モバイルリサーチ
・調査地域:全国
・有効回答数:1,000サンプル

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[ライフネット生命]
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