旅行中及び旅行計画の実態についてインターネット調査 

2013年08月02日
Orangeは、全国の男女に対して旅行中及び旅行計画の実態についてイン ターネット調査を実施。
 
その結果、旅行中には「地理」「スケジュール」など、主に旅行計画段階で解決できることで苦労している旅行者が60%を超えることが明らかに。旅行をする上で80%以上の旅 行者が事前に計画を立てているのにも関わらず、3人に1人が計画段階で「ルーティング・時間配分」や「同行者との調整」に苦労していることが判明。

■旅行中に苦労すること第1位は「地理」!迷子はもうご勘弁!
 旅行中に苦労することを調査したところ、「地理」(20.9%)、「交通手段」 (17.3%)、「スケジューリング」(12.2%)など、トップ3が、事前に旅のプランを作ることによって解決できることが分かります。 初めて行く土地では比較的迷子になりがちですが、時間も浪費してしまい、旅行の予定が狂ってしまう、どうしても避けたいことです。

■「ルーティング・時間配分」に悩む旅行者。どうやったらスムーズに計画できる?
 旅行者の約4人に1人(27.3%)が、旅行計画をたてる上で「ルーティング・時間配分」に苦労していることが明らかになりました。続いて15.5%が回答したのが「予算との兼ね合い」と「交通手段の選択」です。旅のプランをたてる上では、多くの旅行者が時間と お金に敏感になっていることが分かります。

■旅行者の80%以上が旅行計画を立てている!その実態とは?
 「いつも作る」(39.8%)と「たまに作る」(41.5%)合わせて81.3%の人々が旅のプランを作っています。その旅のプランを作る方法としては、「ガイドブックに付箋を貼ったりして作る」旅行者が最多で、「ノートに書いて作る」「エクセルやワードで作る」「インターネットサービスを使って作る」など、様々なツールの組み合わせで作っていることが分かります。 また、「作らない」と答えた人々にその理由を聞いたところ、「作るのがめんどうだから」という声が最も多く聞かれました。

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