家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の現状調査 

2012年07月02日
eラーニング戦略研究所は、全国の小・中・高校生の保護者100名を対象に、家庭や塾における子供たちのPC・インターネットを利用した学習の現状についてアンケート調査を実施しました。

【アンケート結果から見るポイント】
●小学生の7割以上、中・高校生の9割以上が家庭でPC・インターネットを利用
 主な利用用途は「調べもの」「ゲーム」「動画共有サイトの視聴」など

●小・中・高校生の約3人に1人が家庭学習にPC・インターネットを利用
 利用していない家庭も「良い教材があれば使いたい」

●塾・予備校でのPC・インターネット学習利用率は16.2%
 無料サービスの導入など他塾・他校との差別化が注目ポイント

●今後の課題は「思考能力を高める学習方法の確立」「有害サイト対策ほか環境整備」等
 時間・場所を問わず学習できるメリットを活かしつつ、より実践的な活用に期待感


【アンケート調査概要】
・調査期間 :2012年6月19日(火)~6月20日(水)
・調査方法 :Webアンケート方式
・調査対象 :全国の小・中・高校生の保護者(母親)計100名
・性別内訳 :女性(100%)
・年代別内訳:30~34歳(1%) 、35~39歳(20%)、40~44歳(32%)、45~49歳(30%)、50~54歳(16%)、55歳(1%)
・子供の年代:小学3年生~6年生(34%)、中学生(33%)、高校生(33%)

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[eラーニング戦略研究所]
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