新大人研レポートⅢ「”新しい大人世代“のコミュニケーション」 

2012年04月16日
「博報堂 エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所」は、人生を前向きにとらえ、若々しくありたいとする新たな40~60代を総称して「新しい大人世代」と名づけ、彼らの志向や生活を探る様々な調査を実施しています。このたび、全国の40~60代の男女3708名に向けた調査から、40~60代のコミュニケーションに関する調査の分析結果をまとめた。

【リサーチサマリー】
・ 40~60代が今後コミュニケーションを増やしたい相手として、「年齢を問わず価値観を共有できる友人」(3位:89.5%)が 「配偶者・パートナー」(4位:89.4%)に並ぶ高い数値に。
  特に女性は「年齢問わない友人」(91.3%)が「配偶者・パートナー(夫)」(85.3%)を大きく上回る。
 
・ 6割以上の40~60代がクロスジェネレーションの価値観に共感。新しい大人世代の人付き合いは「血縁」から「仲間縁」へ。


【調査概要】
・調査主体:博報堂 エルダーナレッジ開発 新しい大人文化研究所
・調査時期:2011年9月9日(金)~10月3日(月)
・調査対象:40~69歳男女 合計3708名(男性1854名 女性1854名)
  40代(1236サンプル) 1963~1972年生・・・バブル世代が中心となる層
  50代(1236サンプル) 1953~1962年生・・・ポスト団塊世代が中心となる層
  60代(1236サンプル) 1943~1952年生・・・団塊世代が中心となる層
・調査方法:インターネットアンケート調査
・調査エリア:首都圏および全国の中小都市

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[博報堂]
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