「そうめん」に関するアンケート調査 

2013年07月25日
ドゥ・ハウスは、自社のネットリサーチサービス『myアンケートlight』にて20代~60代の男女に、「そうめん」に関するアンケートを実施。

【調査結果】

■そうめんのレパートリーは「3種類まで」が8割以上
自宅で作るそうめん(または冷や麦)のレパートリーについてお聞きしたところ、7都道府県(北海道・宮城県・東京都・愛知県・大阪府・広島県・福岡県)の全てのエリアで5割前後の方が「2~3種類」と回答していました。その中でも大阪府が56.2%と一番高く、東京都は45.6%で1割近くの差がありました。
また「1種類」と「2~3種類」を合わせると全エリアで8割以上となり、全国的にそうめん(または冷や麦)のレパートリーは3種類ぐらいまでにとどまっていると言えそうです。

■レパートリーは、年齢を重ねるごとに増える傾向
そうめんのレパートリーを「1種類」と答えた年代は20代が48.1%で最も高く、50代の28.7%と2割近くの差が見られました。また「2~3種類」と答えた方は20代が31.1%と一番少なく、最も高いのは60代の58.1%でした。「そうめんは食べない/作らない」と答えた20代は14.2%にのぼり、年代が上がるにつれて家庭でのそうめんの出現率が高くなっているようです。

■「そうめん」と「冷や麦」の違い、分からない人は約3割
■若い世代はそうめんと冷や麦の違いに関心が薄い
■そうめんは「麺つゆで普通に」が一番!


【アンケート概要】
「そうめん」に関する調査
・調査期間:2013年6月11日(火)~2013年6月17日(月)
・調査手法:ドゥ・ハウスのネットリサーチサービス『myアンケートlight』にて20代~60代の男女に、「そうめん」に関するアンケートを実施。1951名から回答を得た。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドゥ・ハウス]
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