「炭酸飲料」の購買理由に関する調査 

2013年07月02日
フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドは、クレディセゾンとの共同事業として、サービスを開始した購買理由データ提供サービスのデータをもとに、「炭酸飲料」の購買理由に関する分析レポートを発表。

購買対象期間は4月(2013年4月1日~28日)、5月(同年4月29日~5月26日)の2カ月間、分析対象カテゴリーは「炭酸飲料」で実施し、全国を対象に4月:2743レシートデータ、5月:3,024レシートデータの回答を基に分析しました。

◆ペットボトル500ml以下の売れ筋上位(5月)は「三ツ矢サイダー」「オランジーナ」「コカ・コーラ」
 5月の炭酸飲料のペットボトル500ml以下の購入は1,965レシートとなり、炭酸飲料全体の3,024レシートに対し65.0%を占めました。ブランド別にみると、1位三ツ矢サイダー(アサヒ飲料)が190レシート、2位オランジーナ(サントリー)が176レシート、3位コカ・コーラ(日本コカ・コーラ)が163レシートとなりました。月間のレシート数を週別でみると、4月29日から5月5日までの週は「コカ・コーラ」が、6日から12日までの週と13日から19日までの週は「オランジーナ」が、20日から26日までの週は「三ツ矢サイダー」が1位となりました。上位含めて毎週順位に入れ替りのあることが判りました。

◆ペットボトル500ml以下の購入で上位10ブランドが占める割合は4月:67.7%→5月:64.2%
◆購入検討された割合(購入検討率)と購入した割合(購入率)の差異は「コカ・コーラゼロ」が13.0%
◆「味・香りが好み」「飲みやすい」が炭酸飲料購入の上位理由に

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[ソフトブレーン・フィールド]
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