お部屋(物件)を探す際の“あきらめ”度合いに関するアンケート調査 

2012年02月14日
アットホームは、東京 23 区在住で、現在、賃貸物件を探している男女 600 名を対象に、お部屋(物件)を探す際の“あきらめ”度合いに関するアンケート調査を実施。
 
今調査では、「4 割以上の方がお部屋探しに“あきらめ”は必要と感じている」ことや、「未婚者は“理想”では月額家賃 12.8 万円のお部屋に住みたいと思っているのに、“現実”には、8.9 万円のお部屋を探しており、“約 3.9 万円あきらめ”ている」ことが分かりました。
そして、もし希望のお部屋が見つからなかった場合に、家賃、広さ、環境(立地)以外で重視した条件の中では「最寄り駅からの距離」、「建物の築年数」が“あきらめ条件”の上位となるなど、部屋探しの実態が明らかになりました。
 
【主な調査結果】
・お部屋(物件)探しに“あきらめ”は必要、4 割以上
・未婚者の“理想の物件の家賃”は月額 12.8 万円、しかし“現実”は 8.9 万円が予算の上限
 既婚者の“理想”は月額家賃 15.3 万円の物件、“現実”は 12.8 万円
・最初にあきらめてもよい条件、1 位「最寄り駅からの距離」、2 位「建物の築年数」
・「最寄り駅からの距離」の限界は、「徒歩 15 分未満」が 39.2%で最多
・「築年数」の限界は、「築年数にはこだわらない」が 28.5%で最多
・穴場エリア(駅名)の 1 位「成増」、未婚者では「池袋」
 

【調査概要(クローズド調査)】
・対象/東京 23 区に在住し、現在、賃貸物件を探している男女 600 名 (男女各 300 名)
・調査方法/インターネットリサーチ
・調査期間/2011 年 12 月 8 日(木)~12 月 12 日(月)

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[アットホーム]
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