“富士山と住まいの眺望”に関する調査 

2013年06月28日
アットホームは、このたび富士山の世界遺産登録に際して、東京都内の賃貸物件に住む 20~50 代の男女 600 名を対象に、“富士山と住まいの眺望”に関する調査を実施。

【主な調査結果】
◆富士山の世界遺産登録、うれしい 69.2%
 
◆住まいの窓から富士山が見えたらうれしい 67.2%
もしも住まいの窓から富士山が見えたらうれしいか聞いたところ、「うれしい」と答えた人は67.2%でした。富士山が見えることは、住まいの付加価値の一つになると考えられます。
 
◆自宅の窓から富士山が見える価値、遠景は月額平均 4.68 万円、近景は月額平均 5.30 万円
2 点の富士山の写真を見せ、「この富士山が実際に窓から見えたら、家賃にしていくら位の価値があるか」を聞いたところ、遠くに富士山が見える価値は月額平均 4.68 万円、近くに富士山が見える価値は月額平均 5.30 万円でした。価格の分布では、1000 円から 1 万円台の回答が約 4 人に 1 人。一方で、世界遺産登録のタイミングが影響しているのか高額の回答も多く、中には 50 万円以上の価値があるという富士山ファンもいたため、平均金額が高くなっていると考えられます。
 
◆窓から見えたらうれしい世界遺産 1 位「富士山」、2 位「厳島神社」、3 位「自由の女神像」
 
【調査概要】
・対象:東京都の賃貸物件に住む 20~50 代男女各 300 名、計 600 名。
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査期間:2013 年 6 月 19 日(水)~6 月 21 日(金)

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[アットホーム]
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