世界21ヶ国 ビーチに関する意識調査 

2012年05月17日
エクスペディアは、本格的な夏の到来を前に、ビーチに関する意識調査を世界21ヶ国、各国300名以上、計8000名以上に実施。ビーチに関する様々な調査の中で、世界的に見て日本人がビーチでの遊びに消極的であることが判明しました。

Q: 休暇中、ビーチに行く事を予定していますか?また、ビーチで過ごす日数はどれくらいですか?
<世界平均では、半数以上の人が予定している、と回答。一方、日本は46%にとどまり平均以下!>

世界平均では、この1年以内に休暇を利用してビーチに行く予定である、と回答した人が52%と半数を超えた一方で、日本では46%と、平均を下回る数値でした。世界的に見て、日本人はビーチに対し消極的といえるでしょう。また、休暇をビーチで過ごす人の平均日数は、約1週間という結果でした。しかし、休暇数が少ない日本と韓国に関しては、それぞれ4.1日・2.4日と、週末の休暇を利用してビーチで過ごす傾向があると考えられます。

Q: ビーチに行った際、海水浴をしますか?
<世界で一番“海水浴をしない”日本人 “海水浴”と回答、世界平均の約半数の28%にとどまる>

日本は他国に比べ、ビーチでの体験が圧倒的に少ないことが分かりました。特に、“海水浴をした”と回答したのは28%にとどまり、世界で最も低い結果となりました。日本人は、島国にもかかわらず、世界で一番“海水浴をしない”国民と言えます。

Q:ビーチでヌードを体験したことはありますか?(あると回答した割合)
<ビーチで“ヌードに最もなりやすい“のはドイツ人!最下位である日本人の15倍の数値!>

ビーチでヌードになった経験があると回答した日本人は、1%とこちらも世界で最も低い結果となり、日本人にとって馴染みにくい文化であると言えます。一方で、経験したことがあると最も多く回答したのはドイツ人でした。約15%の人が経験済みという結果となり、ドイツ人は“最もビーチでヌードになりやすい”と言えます。

【アンケート概要】
・サンプル数 :各国300名以上 計8000名以上(日本に関しては、406名に調査)
・調査対象:アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、オーストラリア、カナダ、シンガポール、日本、インド、韓国、アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、イラン、オランダ、ニュージランド        
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査会社:Harris interactive
・調査期間:2012年2月14日~3月21日

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[エクスペディア]
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