ストーカーに関するアンケート調査 

2013年07月01日
ALSOKは、20歳から49歳までの働く未婚女性を対象に、「ストーカーに関するアンケート調査」を実施。

【調査結果トピックス】

■女性の約半数が、日常生活の中で危険や不安を感じている
  ストーカー被害を受けたことのある女性では、7割以上に増加

■外出先で不安を感じるシーンは「夜道」
  警戒して歩く場所や歩き方は気にしていても、防犯ブザーの所持率はわずか3%

■自宅では、事件や犯罪を見聞きしたり、予定外の訪問者があった時に不安を感じる
  不安対策は、戸締まり確認以外では「来訪者を確認してからドアを開ける」「居留守」

■実生活のストーカーより「ネットストーカー」に対する危機意識の方が低い
   ネットへの不安は20代の方が感じているが、対策は40代の方が積極的

■対策は、まずはお金をかけずに自分でできることから
  「二重ロック」「モニター付きインターホン」「ホームセキュリティ」への関心も高い

■女性の5人に1人が、実際に日常生活で身に危険が及んだ経験あり
  相談相手は「母親」、次いで「警察」

■ストーカー被害に遭ったことがあるのは約1割  「遭いそうになった」も含めると2割に
  20代女子の約15%が「身の回りにストーカー予備軍がいる」と回答

■暴力をふるったり、乱暴な言葉遣いをしたりする恋人はストーカー予備軍?
  ストーカー被害経験者の半数以上は、乱暴な恋人より嫉妬心や執着心の強い恋人を警戒

【調査概要】
・調査対象:20歳から49歳までの未婚の働く女性600人
・調査期間:2013年6月14日~17日
・調査方法:インターネット調査

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[ALSOK]
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