洗濯機内の洗浄に関する意識調査 

2013年07月02日
シャボン玉石けんは、10代から40代の女性を対象にして「洗濯機内の洗浄に関する意識調査」を実施。(WEB調査、調査期間:2013年6月18日~24日、サンプル数:1,789人)

調査の結果、少なくとも2~3ヵ月に1度の頻度で行うのが適正だといわれる洗濯槽の洗浄を、適正頻度で行っていない人が69.3%に上ることが分かりました。目に見えない洗濯槽の裏側はカビが繁殖しやすく、それがたまると洗濯機の振動で剥がれ落ち、衣類に付着することがあります。また、嫌なニオイを放つ原因にもなります。

①洗濯槽の洗浄を適正な頻度で行わない人が約7割!
洗濯機内を洗浄する頻度を問う質問に対し、適正な頻度といわれる「2~3か月に1度」より少ないと答えた人を合わせると69.3%と多く、その中でも「全くしない」と答えた人が21.7%という結果になりました。

②洗濯槽の洗浄理由は大きく分けて、清潔さとニオイの2つ!
洗濯槽を洗浄する理由の第1位は「清潔にしたいため」で67.8%。続いて「衣類に石けんカスが付かないようにするため」が11.7%と洗濯機内の清潔さに関する回答が多く、第3位は「ニオイを取るため」で10.9%、第4位は「衣類にニオイが付かないようにするため」が4.3%と、ニオイの解消に関する回答が続きました。

③約45%の人が洗濯槽クリーナーの効果を実感できず!
市販の洗濯槽クリーナーの不満点を問う質問に対し、43.7%の人が「効果が実感できない」と回答。清潔にすることと、ニオイの解消という期待に対して応えられていないことが分かります。機能面での不満では、「ニオイがきつい」と答えた人が9.3%と2番目に多く、ニオイの解消を期待しているにも関わらず、商品自体のニオイに対して不満が集まっていることが分かります。

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