生活者の春先の肌の状態と洗顔に関する実態調査 

2013年03月15日
『ノブ』(ノエビアグループ常盤薬品工業)は、生活者の春先の肌の状態と洗顔に関する実態を把握するための調査を実施。

【調査結果】
■春先、4割以上の人(女性では6割)の肌が不安定な状態
春だけ肌が敏感・不安定な人は、16.0%。春にひどくなる人は、10.7%。1年を通して肌が敏感・不安定な人16.2%を含めると、春先に肌が敏感・不安定な状態の人は、42.9%にのぼりました。
男女別に見ると、男性は27.8%なのに対して、女性は、58.0%と約6割もの女性が春先に肌が敏感・不安定な状態にあることがわかりました。
春先に感じる肌の症状は、多い順に「かゆみがある(41.0%)」「肌がつっぱる(30.3%)」「赤みがでる(26.8%)」「にきび・吹き出物が出やすい(24.7%)」「肌が粉をふいたようになる(24.5%)」と続きました。

■肌が不安定な人で、理想的な洗顔をしている人は、わずか5%
□肌に負担をかけない“泡による洗顔”を意識している人は約6割と多いが、意外な落とし穴も
□約半数の人が、適温より高い温度で洗顔を行っている
□6割の人は“すすぎ”が不十分
□肌につけるものと同じくらい「洗顔料」にこだわる人は半数弱
■PM2.5など大気汚染が気になり、洗顔に対する意識や行動が変わった人が3割


【調査概要】
・調査期間:2013年3月9日~10日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国20歳~69歳の男女1,000名

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[常盤薬品工業]
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