焼肉とコミュニケーションに関する意識調査 

2012年04月23日
エバラ食品工業は、成人男女を対象に「焼肉とコミュニケーションに関する意識調査」を実施。今回の「焼肉とコミュニケーションに関する意識調査」は、全国8都市、20代から50代までの幅広い世代の成人男女1664名を対象に、焼肉とコミュニケーションに関する意識について探っった。

その結果、家族や友人など身の回りの人たちとコミュニケーションを楽しむ際に食べたいメニューのトップは、「焼肉」であることが明らかになりました。また焼肉を食べる際の役割分担や、肉や野菜などの食材選びについて、全国各都市それぞれのご当地事情があることも明らかになりました。

【調査結果ダイジェスト】

1. 身の回りの人たちとコミュニケーションを楽しむ際に食べたいメニュートップは焼肉
   20代前半約8割が「楽しい気持ちになる」と回答、焼肉市場は若者が牽引

  1位 焼肉(76.9%) 
  2位 鍋料理(66.6%) 
  3位 お好み焼き(60.0%) 
  4位 手巻き寿司(56.2%) 
  5位 すき焼き(46.8%)

2. 焼肉を食べるときは「家族全員」が、68.1%
   20代「友人」、30代「仕事の同僚」、40代「家族全員」、50代「家族一部」目立つ

3. 牛肉を食べる頻度は「今後も変わらない」76.4%、「増える」14.5%、「減る」9%
   20代前半、30代前半など若い世代ほど消費意欲が前向きな傾向

4. ≪食卓での焼肉≫ 肉類トップ3は「牛カルビ」「牛ロース」「ハム・ソーセージ」
   20代「豚カルビ」「豚ロース」「豚トロ」「鶏モモ」など牛肉以外の支持率高め

5. ≪食卓での焼肉≫ 全国ご当地焼肉事情が明らかに!
   札幌「羊ラム」、仙台を抜いて「牛タン」焼肉率の高い名古屋
   大阪・高松「牛ハラミ」、東京・広島「豚ロース」、福岡「牛モツ」人気

6. ≪食卓での焼肉≫ 肉類以外の食材トップ3は「玉ねぎ」「キャベツ」「ピーマン」
   札幌「もやし」「じゃがいも」、東京「葉野菜」、大阪「エビ・イカ・にんにく・キムチ」

7. 焼肉を食べる際に「オリジナルのコツや工夫をする」16.5%におよぶ
   コツや工夫の多くは、「いかに野菜と肉をバランスよく食べるか」

8 あなたの焼肉はどのタイプ?
   肉を焼き、取り分ける「仕切り屋タイプ」の大阪
   自分の食べる肉や野菜は、自分で焼く「自己流タイプ」の札幌
   肉が焼かれ、取り分けられるのを待つ「おまかせタイプ」の高松

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[エバラ食品工業]
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