ダイエットの失敗に関する意識・実態調査 

2013年06月28日
ボディーズは、ダイエット意識が高まる夏を前に、これまでダイエットで失敗を重ねてきた20代~40代の女性500名を対象に、「諦めダイエッターに聞く、ダイエットの失敗に関する意識・実態調査」を実施。本調査からは、失敗しやすいダイエット方法や、ダイエット成功のためのヒントなどが、明らかになりました。

■“諦めダイエッター”のダイエット方法… 最多は87%が選ぶ「食事制限」

“諦めダイエッター”たちに、「今までに実際に行なったことがあるダイエット方法」を聞きました。その結果、行なった経験があるダイエット方法として多かったベスト3は、「食事制限」(87%)、「間食の制限」(69%)、「ダイエット効果のある飲食物の利用」(48%)という結果に。食に関するダイエット方法が上位を占め、「有酸素運動」(43%)や「入浴・サウナ」(30%)といった方法は、過去に行なったことがあるという人でさえ、半数以下にとどまることが分かりました。“諦めダイエッター”たちに限って言えば、運動や代謝の活性化よりも、食事への工夫でダイエットを行なおうという意識が強いようです。

■支持率1位の「有酸素運動」と「筋力トレーニング」のダイエット効果

どのようなダイエット方法が失敗しやすい、あるいは、失敗しにくいダイエット方法なのでしょうか。それを探るために、「どのようなダイエット方法が続けやすいですか?」と聞きました。この質問に関しては、「お金のかからない方法」(66%)、「食事制限のいらない方法」(63%)、「1回当たりの時間が短い方法」(62%)という3点が僅差で上位に並びました。

“諦めダイエッター”たちは、どのようなダイエット方法が良いと考えているのでしょうか。まず、「効率的だと思うダイエット方法」を聞いたところ、最も多かったのは、「有酸素運動」(57%)。以下、2位「食事制限」(41%)、3位「筋力トレーニング」(37%)と続きます。同様に、「大変だと思うが、効果が大きいと思うダイエット方法」を聞くと、1位「筋力トレーニング」(52%)、2位「有酸素運動」(48%)、3位「食事制限」(39%)という結果に。 それぞれの1位に選ばれ、効果という点で多くの支持を集めたダイエット方法は、「有酸素運動」と「筋力トレーニング」です。  

【調査概要】
・調査期間:2013年6月17日(月)~2013年6月20日(木)
・調査対象:20代~40代の女性 500名(※過去に行なってきたダイエットに、「ほとんど失敗してきた」、「毎回失敗してきた」と回答した人)
・調査方法:インターネット調査

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[PRTIMES]
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