OPENCitiesの調査「世界で最も開かれている都市」 

2013年06月27日
OPENCitiesの調査によると、ロンドンは国際的な定住外国人にとって最も開かれている都市であることが分かった。次いでニューヨーク、トロント、パリ、それにスイスの2都市、チューリヒとバーゼルが選ばれた。

ロンドンはいくつかの国際化指標(進出外国企業や大使館、定住外国人や観光客の数)に加え、すばらしいアクセスと通信連絡可能性で高度に国際化されているとして、最も開かれた都市と認定された。ロンドンは世界の中でも質の高い魅力的な教育施設も有している。

ニューヨークは2位にランクされたが、主として入国審査の厳しさがマイナス評価された。トロントは入国時の障壁が大きくないことや、寛容な移民引き受け政策が評価された。最も開かれていない都市は中国の大都市、重慶だった。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[共同通信PRワイヤー]
 マイページ TOP