「消費動向」に関する調査 

2013年06月17日
クロス・マーケティングは、全国20~69歳の男女を対象に、 「消費動向」に関する調査を実施した。本調査は現在の消費者の『暮らしの状況』を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的としている。

<調査結果トピックス>
Ÿ・消費動向(消費動向DI)の推移で、【株式の売買回数】は例年のマイナス傾向から転じて、大幅にプラスの推移となった。
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・【国内旅行の回数】は、東日本大震災後の2011年4月調査以降ゆるやかな上昇傾向が続いており、今回の調査では2009年2月の調査開始以降最も高いスコアまで上昇した。
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・店舗やレジャー施設利用の推移については、【カラオケ】【遊園地・テーマパーク】【美容院・理髪店】も、調査開始以降最も高いスコアとなった。
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・生活実態の経年推移で、【給与所得】【預貯金】【おこづかい】【食費】は、依然としてマイナスではあるものの、いずれも調査開始以来最高値。

<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :全国20~69歳の男女
調査期間 :2012年10月16日(火)~ 2012年 10月17日(水)
有効回答数 :1,200サンプル

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[クロス・マーケティング]
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