猫の国勢調査2013 

2013年06月17日
アイリスオーヤマはペットWEBマガジンのアイリスペットどっとコム会員1815名(3128匹分)を対象にアンケート調査「猫の国勢調査2013」を行なった。愛猫の猫種は?一番多い猫の柄は?飼い主さんが困っていることって何?など気になるアンケート結果が盛りだくさん。

【飼い猫の種類】
種類については、今年も変わらずMIX・雑種がダントツの78%となりました。
その他の種類の中では、アメリカンショートヘアー とスコティッシュ・フォールドが他の猫種と大差をつけて多く飼われているようです。

【飼い猫の柄】
「キジトラ」が昨年に引き続き1位となりました。上位5位までは昨年と同じ結果。2位 黒白、3位 黒、4位 茶トラ、5位 茶トラ白。今年は昨年10位の三毛が一気に6位に浮上。三毛柄ちゃんのほとんどはMIX・雑種であることから、「里親斡旋」や「保護」がきっかけで飼われている猫が多いことがうかがえます。

【動物病院へ行った理由】
今回も変わらず、動物病院へ行く理由として「ワクチン接種など」「去勢・避妊手術など」「健康診断など」「かかった病気がなく、病院にも行っていない」が上位を占めました。
その他の中には「胃腸炎」「歯肉炎」「便秘」などの回答もあり、人間と変わらぬ症状で悩まされるにゃんこも多いようです。
また、年々病院へ行った回数が「11回以上」の割合が増えていることから、猫の高齢化が進んだり、飼い主の健康管理の意識の高さがうかがえます。

■調査概要
・アンケート期間:2013年3月11日~4月14日
・回答者数:1,815名(3,128匹分)
・対象:アイリスペットどっとコム会員

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[アイリスオーヤマ]
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