お洗濯に関する意識・実態調査 

2013年05月18日
ライオンは、20~50歳代の男女800名を対象にお洗濯に関する意識・実態調査を行いました。その結果、買ったばかりの新品衣料を着用前に洗濯する人が多く、中でも20~30歳代の男性は3割以上が毎回洗ってから着用している実態が浮かび上がりました。

20~30歳代男性は、3割以上が新品衣料を必ずお洗濯してから着用していた!
 使用後に汚れてしまった衣料だけではなく、買ったばかりの新品を着用前に洗濯しているか聞いたところ、62.4%の人が「洗っている」と回答し、「毎回洗っている」人は26.4%と4人に一人の割合でした。中でも、20~30歳代の男性は「毎回洗っている」の割合が33.5%と最も多く、全体の平均の約1.3倍で、特にTシャツや靴下、パンツなど肌に直接着けるものを洗っている傾向がありました。

一方、日常の洗濯は“毎日洗えない”“洗濯物の保管スペースがない”が実情?!
そこに新品衣料を加えて洗ってしまうと菌移りのリスクが潜む!
 一方で、20~30歳代男性に日常の洗濯について聞いたところ、洗濯の頻度は3日以上あける人が半数以上、さらに洗濯物を洗濯槽で保管しているという人も半数以上でした。毎日は洗濯する時間がとれない、あるいは節水を目的に洗濯物を溜めてから洗濯するといった理由が考えられます。また、洗濯物を洗濯槽に保管している理由については、保管スペースがない、あるいは洗濯物を見える場所に置くと見た目が良くないと感じていることが推察されます。

・調査対象:20~50歳代 男女 各400名 ・調査日:2013年3月22日 ・調査方法:インターネット

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[ライオン]
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