パートナーとのドライブに関する意識調査 

2013年04月25日
「ふたり道」キャンペーンPR事務局は、キャンペーンおよび新番組の開始にあたり、結婚1年未満の「新婚夫婦」と、結婚25年以上の「熟年夫婦」の計500名を対象に、「パートナーとのドライブに関する意識調査」を実施。

本調査からは、“夫婦ドライブ”ならではの「オキテ」や、パートナーの運転やドライブでの振る舞いと夫婦円満度の関係性などが明らかになった。

■「運転への文句」はご法度!新婚夫婦は「食べカス」「渋滞」にも要注意
 はじめに、夫婦で一緒に車に乗る頻度について質問したところ、「週に1回くらい」が最も多く、70%が回答しました。多くの夫婦が一緒にドライブに出かけているようです。
 しかしその一方で、「あなたが運転している時に、パートナーの態度や様子にイライラしたことはありますか」と聞いたところ、45%と約5割が「ある」と答えました。具体的に「運転中にパートナーにされたら嫌なこと」について、新婚夫婦と熟年夫婦のそれぞれに質問したところ、新婚夫婦・熟年夫婦ともに「運転に文句を言ったり、口出しをしたりしてくること」が最も多く、新婚夫婦では53%、熟年夫婦では47%が回答。
また、新婚夫婦には、熟年夫婦よりも多くの「オキテ」が存在するようで、「助手席に食事の食べカスを落とすこと」と回答したのは、熟年夫婦では14%となったのに対し、新婚夫婦では40%となりました。また、「渋滞に巻き込まれたストレスをぶつけてくること」をあげた熟年夫婦は22%、新婚夫婦では42%となるなど、新婚夫婦と熟年夫婦とで回答に開きが見られました。


■年数を重ねてもときめく「夫の横顔」 ぬぐえない「妻の運転への不安」
 続いて、「夫が車の運転免許を持っている」と回答した女性243名に対して、「運転している夫にときめくことはありますか」と聞いたところ、「ある」と回答したのは、熟年夫婦の妻では12%、新婚夫婦の妻では47%となりました。
 また、「パートナーの運転に怖さや不安を感じることはありますか」と質問したところ、新婚夫婦の妻は57%、熟年夫婦の妻では36%が「ある」と回答しました。一方で、同じ質問を「妻が車の運転免許を持っている」と回答した男性216名にしたところ、新婚夫婦の夫の60%、熟年夫婦の夫の56%が「ある」と答えました。


■年数で異なる「オキテ」!
 「信号待ちでキスをする」新婚・「空気を読む」熟年
 それでは、夫婦はドライブにどのようなことを求めるのでしょうか。パートナーとのドライブについて聞いたところ、「定期的に一緒にドライブに出かけたい」という回答は、新婚夫婦で87%、熟年夫婦で69%に、「パートナーとの会話を楽しみたい」という回答は、新婚夫婦で91%、熟年夫婦では61%にのぼりました。


■「余裕・安心感のある夫の運転」で夫婦円満度が25%アップ!
 最後に、“夫婦円満度”と“夫婦ドライブ”の関連性について調べました。今回の調査対象全体の夫婦円満度は80点でしたが、「夫の運転には余裕や安心感がありますか」という質問に、「ある」と回答した妻の場合の夫婦円満度の平均は85点、「ない」と回答した人の場合は68点と、17点の開きが見られ、25%も異なるということがわかりました。
 また、「あなたが運転している時に、パートナーの態度や様子にイライラしたことはありますか」という質問に、「ある」と回答した人の夫婦円満度は平均で75点、「ない」と回答した人では平均で84点となり、約10点の差が見られました。

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