ライフスタイル調査2013 

2013年04月16日
読売ISは、女性向けマーケティングコミュニケーションモデル「WisE(ワイズ)」の新たな調査として、2013年2月、首都圏15歳~69歳の男女を対象にインターネットリサーチによる「ライフスタイル調査2013」を実施。

■調査結果のTOPICS
 
【女性の生活満足度】   
生活満足度  1位「60 代専業主婦」(73.1%)→最下位「20 代独身 OL」(56.2%)
現在の生活満足度を最大 100%として聞いたところ、女性全体の平均は 64.8%。ライフコース別にみると最も満足度が高いのは 60 代専業主婦(73.1%)、最も低いのは 20 代独身 OL(56.2%)となりました。また、独身 OL はすべての年代で他のライフコースよりも満足度が低いということも明らかになりました。
 
【女性の不安】   
不安に思うこと TOP3「老後」「収入」「貯金」
現在不安に思うことについて 42 項目をあげて聞いたところ、1位「老後」50.9%、2位「収入」47.3%、3位「貯金」45.6%となりました。また、年代別で1位にあがった項目は、10・20 代が「収入」、30 代が「貯金」、40・50・60 代が「老後」。「老後」については現役世代の 40 代で早くも不安視する女性が多いことがわかりました。
 
【男女の生活実態】   
「家事は自分がやっています!」男女で家事分担の“実感”にズレ
世帯における家事の分担について聞いたところ、「洗濯」を「男性が行なっている」と回答した割合は、男性が19.2%であったのに対し、女性はわずか 2.1%。男女で家事分担の実感にズレがありました。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[読売IS]
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