『プチ贅沢』・『節約』に関する意識調査 

2013年02月13日
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2012年12月5日(水)~12月11日(火)に『プチ贅沢』に関する意識調査を実施し、782人の有効回答がありました。また2013年1月30日(水)~2月5日(火)に『節約』に関する意識調査を実施し、839人の有効回答がありました。

■全体の約9割が日ごろから「節約を意識する」と回答。一方、全体の7割以上が「プチ贅沢をする」と回答。これらの結果から、多くの人が「節約を意識しつつも、プチ贅沢を楽しむ」ことが推察される。この傾向は、男性よりも女性のほうに強く見られる。

■男性のプチ贅沢トップは「お酒」、女性のトップは「お菓子」。2位は男女ともに「外食」。   『プチ贅沢』をする理由は、ポジティブ型とストレス発散型の2種類が上位となった

■「節約を強く意識する」という回答は、2009年の調査では約4割だったが、本年の調査では約3割と減少傾向にあった。また、「節約を苦しいと思ったことが無い」という回答が全体の約5割と、『節約』を意識した生活が日常生活に定着してきた様子が伺える。

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[アサヒグループホールディングス]
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