花粉症に関する意識調査 

2013年02月20日
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、2013年2月6日(水)~2月12日(火)にインターネットで、花粉症に関する意識調査を実施し、2,516人の有効回答を得ました。

■全体の5割以上が「花粉症(気味)」と回答。2人に1人は花粉症に悩む実態が明らかに。 「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」は、全体の約6%に留まる。

■世代別では「70代以上」の花粉症で悩んでいる人が最も少ない。 一方、「40代女性」、「50代女性」は、他の世代と比較して花粉症に悩む割合が高い。

■「花粉症では無い」と回答した方の6割が、「花粉症になるのではないか」と不安に思っている。

■最も多い花粉症の症状は「鼻水・鼻づまり」。次いで「目のかゆみ」、「くしゃみ」。花粉症で困ることのトップは「仕事や家事に集中できないこと」であった。

■花粉症対策トップは、「マスク」。続いて「目薬」、「外出後の手洗い・うがい」となった。

■一方、全体の約6%である「以前花粉症だったが現在はおさまっている人」が実施していた 対策は、「効果のあると言われる食品を食べる」であった。

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[アサヒグループホールディングス]
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