「手帳」に対する意識調査 

2011年10月27日
カウネットが運営する、「わたしみがき」では、はたらく女性を対象に「手帳」に対する意識調査を実施。

■スケジュール管理の主流は手帳!
現在スケジュール管理を何で行っているのか聞いたところ、仕事では約4割が「手帳」、プライベートでも「手帳」が多く約半数となりました。家族の予定も一緒に管理したり、日記や行動記録を付けるほか、色分けやシール、絵を描くなど自分なりのこだわりや工夫をしている人も多いようです。
一方、携帯電話などの「情報端末」は仕事もプライベートも2割程度で、「手帳と情報端末の両方」という人たちもそれぞれ約2割でした。

■情報端末だけじゃ物足りない!? 手帳も一緒に使いたい!
来年のスケジュール管理については「手帳」が約半数、「情報端末」が15%、「手帳と情報端末」の併用派が約3割となりました。
併用者も含めると情報端末の使用希望者は約4割に上りますが、単体での使用よりも、両方のメリットを生かした併用派が多い。

■ノート式の手帳が人気
手帳を使っている人に、現在使用している手帳のタイプを聞いてみました。最も人気のタイプはノート式の「綴り手帳」で7割、次いでリフィル式の「システム手帳」が約2割でした。カバーノート式の「モジュール型手帳」は1割弱という結果でした。

■手帳のサイズは小さめで!
手帳を使っている人に使っている手帳のサイズをたずねたところ、小さめの「ポケットサイズ」が最も多く約半数、ついで「A5サイズ」、「バイブルサイズ」がそれぞれ約2割程度。


【調査の設計】
(調査対象) 全国のはたらく女性 (『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
(調査方法) インターネット調査
(有効回答数) 379名
(調査時期) 2011年9月17日~9月28日

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[カウネット]
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