東大合格者に緊急アンケート 

2013年04月23日
東進は、東進の「新・東大生」に、毎年恒例となったアンケートを実施した。彼らはどのような姿勢で受験勉強に取り組んで合格を勝ち取り、どんな夢を抱いているのだろうか?

「受験勉強を通して、勉強をおもしろいと感じるようになりましたか?」と質問したところ、なんと95.2%が「YES」と回答した。
理由は、「小さな理論の積み重ねで美しい結果を得られるから」「真理に近づけるから」「勉強するたびに発見がある」「世界の仕組みが少しわかるようになった」など、受験勉強の過程で学ぶことの楽しさや、学びによって世界が広がったという感覚を得る経験をしていたことが、合格者の共通点だった。

将来の夢を聞いたところ、
理系合格者の1位は「研究者」。理系でアンケートに答えてくれた人の約4人に1人が志す高い割合であった。文系の第1位は「国家公務員」、続いて第2位は理系が「高度専門職」、文系が「経営者・一般企業に就職」、第3位理系が「経営者・一般企業へ就職」、文系が「研究者」であった。

もし自分がギャップタームに準じる「FLY Program」に参加するとしたら、何をしたいか聞いてみたところ、一位が「語学力を磨くための留学」、二位が「興味のある分野の勉強」、三位が「海外旅行」と続いた。

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[東進]
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