「ワーキングマザー」に関する調査 

2013年04月18日
カウネットが運営する、「わたしみがき」では、3月11日から3月20日に全国の12歳以下の子供を持つ30~40代の有職女性を対象に、「ワーキングマザー」に関する調査を実施。

■時間が足りない! と感じているワーキングマザーは、約9割。
子供ができる前よりも時間が足りないと思う? と尋ねたところ、「とてもそう思う」と回答した人は6割弱。「ややそう思う」と回答した人は約3割。合わせて9割近くのワーキングマザーが「時間が足りない」と感じていることがわかりました。

■優先順位を意識する、時間の無駄を省くなど、積極的に仕事の効率化を実践!
そんな時間が足りない中、仕事の効率化のために工夫していることとしては、「業務の優先順位を意識して、効率よく仕事を進める」が最も高く、約5割。次いで「何度も行う業務は効率よくできるように工夫する」「作業時間を考慮して時間の無駄がないようにする」がそれぞれ4割弱でした。

■仕事のやり方・効率化が上手になった人は約8割!
子供ができる前と比較して仕事のやり方・効率化が上手になったか? と尋ねたところ、「とてもそう思う」が2割強、「まあまあそう思う」が6割弱となり、合わせて8割近くの人が「そう思う」と回答しています。
また、子供が生まれてから家事が上手になったと思っている人も約7割いることがわかりました。限られた時間の中で、仕事も家事も効率よくパワフルにこなすワーキングマザーの姿が浮かび上がりました。

■仕事と子育ての両立。参考になる情報は職場の仲間や口コミ。
■約8割は、子供ができて生活満足度アップ!


【調査の設計】
(調査対象) 12歳以下の子供を持つ全国の30~40代のはたらく女性
 ※12歳以下の子供が1人でもいれば、調査対象とした。
(『わたしみがき』会員および『カウネットモニカ』会員)
(調査方法) インターネット調査
(有効回答数) 146名
(調査時期) 2013年3月11日~3月20日

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[カウネット]
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