富裕層に関するアンケート調査 

2013年04月02日
アンケートサイト「Qzoo」を運営するゲインは、会員を対象に「富裕層に関するアンケート調査」を実施し、500名から回答を得た。

・重要視する情報収集ツールは通常層と富裕層とで「テレビ」に10ポイント以上の差。
富裕層が66.4%に対し、通常層が77.2%と、通常層の方がテレビを重視しやすい。また、「雑誌」や「新聞」といった紙媒体でも5ポイント以上の差があり、こちらは富裕層が高い結果となっている。

・日常生活の満足度は「満足している(計)」において通常層と富裕層で大きく差が開いた。通常層は47.2%、富裕層は67.2%と20ポイントの大差。

・商品購入の際に参考にする情報源は総じてTVCMが通常層より富裕層が低い結果となった。
情報収集ツールとしてテレビを重要視しない富裕層は商品購入の際にもTVCMは通常層と比べて参考にはしない傾向にある。

・週末・休暇の過ごし方は通常層が「インターネット」「家事」「テレビを見る」といったインドア派。富裕層は「旅行」「スポーツ」等のアウトドア派が多い結果となった。


調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国男女
調査時期:2013年3月21日~2013年3月22日
集計対象数:500名
▽ 集計対象 構成
[年収]富裕層 250名    通常層 250名    
※富裕層:世帯年収1500万円以上 通常層:世帯年収1500万円未満
[年代]15-29歳 45名 30-39歳 94名 40-49歳 136名 50-59歳 152名 60歳以上 73名

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[ゲイン]
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