首都圏不動産流通市場の動向 

2013年04月16日
公益財団法人東日本不動産流通機構（通称：東日本レインズ）が、首都圏における2012年度（2012年４月～2013年３月）の不動産流通市場の動向を発表。

主な内容
■中古マンション
・ 首都圏中古マンションの成約件数は３年ぶりに前年度を上回り、過去最高
・ 成約物件の平均㎡単価・平均価格は２年連続で下落
・ 新規登録件数は３年ぶりに前年度を下回る、平均㎡単価・価格はともに２年連続で下落
■中古戸建住宅
・ 首都圏中古戸建住宅の成約件数は２年連続で前年度を上回る、９年ぶりに１万１千件台
・ 成約物件の価格は２年連続で下落
・ 新規登録件数は３年連続で前年度を上回る、価格は２年連続で下落
■新築戸建住宅
・ 首都圏新築戸建住宅の成約件数は３年連続で前年度を上回る
・ 成約物件平均価格は５年連続で下落
■土地（100～200㎡）
・ 首都圏土地（100～200㎡）の成約件数は２年連続で前年度を上回る
・ 成約物件の平均㎡単価・価格はともに５年連続で下落

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
リンク先リサーチPDF
[東日本不動産流通機構]

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