「母の日ギフト」に関する生活者意識調査 

2013年04月12日
協同乳業は、2013年5月12日(母の日)を前に、全国の男女1921名を対象に、「母の日ギフト」に関する意識調査を実施。その結果、母の日の贈り物に込められたメッセージとして、「いつまでも元気でいてほしい」という健康を気遣う思いがあることが分かった。定番のカーネーションだけのプレゼントは「マンネリ」だと感じている人も多く、モノを添える「プラス1」の志向と、贈るモノの“価格”よりも“プレゼントに込めるメッセージ”を大切にする「メッセージ重視」の傾向が浮き彫りになった。

< 調査サマリー >
① 母の日にプレゼントを贈る予定の人は約9割、「母の日ギフトは定着化」
母の日にプレゼント予定の人は88.5%
母の日ギフトを贈る習慣は定着化している

② 95.2%の人が母の日の贈り物で「メッセージを伝えたい」
母の日の贈り物は価格ではなくメッセージ重視の人が95.2%
日ごろの感謝等、母へのメッセージを伝えるきっかけとして母の日を活用し、贈り物をする人が多い

③ 伝えたいメッセージは「いつまでも元気でいてほしい」 約7割
母の日のプレゼントに定番のカーネーションだけでは新鮮味がない63.5%
プレゼントに込められたメッセージは「これからも健康で元気な母親でいてほしい」

④ 6割以上の人が「お花だけギフトはマンネリ」だと感じている
母の日のプレゼントに定番のカーネーションだけでは新鮮味がない63.5%
カーネーションはありきたり。「お花だけギフトではマンネリ」だと感じている人が多数

⑤ 気持ちは「プラス1のギフト」で伝えたい84.9%
お花(カーネーションなど)以外のモノ添える方が感謝の気持ちを伝えられる84.9%
感謝の気持ちを伝えるために、定番のお花にもう一つ贈り物を加える「プラス1」で思いを伝えたい人多数

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[協同乳業]
 マイページ TOP