スマートデバイスユーザー抽出のための予備調査結果 

2013年02月23日
ビデオリサーチインタラクティブは、2013年3月末にリリースする、スマートフォンユーザーおよびタブレット端末ユーザーにおけるアプリや専用サイトなどのコンテンツの利用状況を把握する調査レポート「SmartPhone Contents Report (vol.04)」の提供を開始するにあたり、スマートデバイスユーザーを抽出するための予備調査の結果をまとめた。 
    
<予備調査結果の主なポイント>
●15~69歳のPCインターネットユーザーでのスマートフォンの個人所有率は、全体で40.2%を示し、前回調査(2012年8月)時点から5.5ポイントの増加。時系列でみると、2011年8月から2012年2月で8.2ポイント増、その半年後の2012年8月で7.6ポイント増 にくらべ、今回の増加ポイントはやや鈍化した結果となった。

性別では、女性の所有率の伸びに伴い、男性42.5%・女性37.8%と、その差は縮まっている。年齢別でみると、前3回の調査と同様に、男女とも20代を中心に浸透している点に変化はなく、男女20代の所有率は60%台に達している。その他、男女15~19才、男性30代で所有率は過半数を示している。

●秋冬商戦で新機種が多数投入されたタブレット端末の所有率は、全体で11.3%と二桁に達した。前回調査時点より2.1ポイントの増加。性別では、男性14.5%・女性7.9%。また、スマートフォン所有者でのタブレット端末所有率は17.1%。

●一方、スマートフォン以外の携帯電話/PHS(フィーチャーフォン)の個人所有率は、全体で54.1%となり、前回調査時点より5.6ポイントの減少。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ビデオリサーチインタラクティブ]
 マイページ TOP