サンクスキャンディー実態調査 

2013年03月08日
電通総研の電通若者研究部(通称:ワカモン)は、15~29 歳の男女を対象に、イマドキの若者の日常における“感謝の伝え方”にスポットを当てた「サンクスキャンディー実態調査」を実施。

調査の結果、53.3%が「ありがとうと伝える代わりに、お菓子やあめ等を渡すことがある(=サンクスキャンディーをする)」ことが分かった。また、サンクスキャンディーを行っている若者の 41.3%が「渡したプレゼントを写真に撮ってもらうことを期待する」と回答したが、LINEのヘビーユーザーではそれが 65.8%にも上り、若者全体と SNS 利用頻度の高い若者との差が浮き彫りになった。SNS の利用が感謝表現に影響を及ぼしているものと推察される。

1.Facebookのヘビーユーザーは 72%でサンクスキャンディーが習慣化
2.サプライズ演出を好む SNS ヘビーユーザー
3.1回に渡すお菓子やあめの金額は、男子の方が女子よりも約 200 円高い
4.SNS ヘビーユーザーにとって、サンクスキャンディーは自己アピールの手段
5.LINE のヘビーユーザーは「ネタになるもの」、がプレゼント選びのポイント
6.SNS ヘビーユーザーは、相手に贈ったプレゼントを写真に撮ってほしい

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[電通]
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