「スマートフォンユーザーのタブレット利用」に関する特別分析レポート 

2013年02月22日
博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターは、特別分析レポート「スマートフォンユーザーのタブレット利用」を発表。スマートフォンユーザーを対象に、タブレットに関する利用実態を調査したところ、スマートフォンユーザーのタブレット保有率は約17%であることが分かった。

男性は「1人で」の利用率が高い中、女性は「夫婦で」「子どもと」の利用が相対的に高い傾向にある。これは男性に比べ、女性利用者は単身世帯以外が9割以上を占めていることが要因の一つと考えられる。

利用シーンを見ると男女ともに家庭内のソファやベッドでの利用が高い中、男性では加えて移動時間や外出先、女性はキッチンなどでの利用がそれぞれ高いことが明らかになった。これらから、男性は外出先も含めた1人利用が中心に対し、女性は自宅での家族と一緒での利用が中心であることが分かった。

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[博報堂DYグループ]
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