缶コーヒーに関する調査 

2013年01月17日
クロス・マーケティングでは、7/28(土)~10/27(日)の期間中、コンビニエンスストアで調査対象の缶コーヒーを購入した、全国20~79歳の男女1,579人に、「缶コーヒーに関する調査」を実施。

缶コーヒーは、今や「スタンダード」タイプを始め、「ブラック」「微糖」「カフェオレ」など味の多様化や、「朝専用」などの飲むタイミングによるバリエーションなど、購入者の志向や生活スタイルに合わせて種類が豊富となっている。当調査では、缶コーヒーを購入している人を対象にアンケートを実施。調査対象者を、購入したことを認識している「意識購入者」と、購入したことを認識していない「無意識購入者」に分類し、意識購入者には購入ブランドの購入時の様子、無意識購入者には普段の缶コーヒー購入時の様子をそれぞれ質問し、購買行動の差異を検証した。

意識購入者と無意識購入者の割合は、「意識購入者」86%、「無意識購入者」14%。
意識購入者・・・自分のために購入する率が高く、目的買いかつ比較検討せずに購入。
購入理由の上位は、「定番性」「ブランド力」「新奇性」。
無意識購入者・・・家族のために購入する率が高く、ついで買いかつ比較検討して購入。
購入理由の上位は、「新奇性」「パッケージ」。

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[クロス・マーケティング]
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