「熱中症対策」に関する意識調査 

2012年07月25日
アサヒグループホールディングスの、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は、7月4日(水)~7月10日(火)にインターネットで、熱中症対策に関する意識調査を実施し、867人の有効回答を得た。
■全体の13.3%が「(過去に)熱中症になった」と回答。男性よりも女性がやや多い。
■熱中症が気になるシーンやタイミングは、「外出時」のほか、約半数が「ニュースで『真夏日』と報じていたとき」と、ニュース報道から連想。
■全体の7割以上が「熱中症対策を行っている」と回答。高齢者の発症が多いと言われる中、年代別では70代以上で特に関心が高い一方、60代は20代よりも関心が低いことが明らかに。
■熱中症対策はトップの「水分補給」に続き、「塩分・ミネラルを含む食べ物や飲料を補給する」が約半数の支持を集める。「扇風機・送風機」の利用が「エアコン」の利用を15ポイント以上上回る。
■「塩分・ミネラル」の摂取方法の上位は「スポーツドリンク」に続き「麦茶」が2位。塩入りの菓子(キャンディーなど)の利用は、20代~40代で総合では上位の「梅干し」を上回る。
[アサヒグループホールディングス]
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