就職活動に関する調査 

2012年09月28日
楽天リサーチは、SNSと就職活動に関するインターネット調査を実施。今回の調査は、9月5日から6日の2日間、楽天登録モニター(約225万人)の中から、2013年卒業予定の4年生大学に通う21歳から26歳の男女計1,000人を対象に実施。

調査結果概要
日本経済団体連合会(以下 経団連)が2011年3月に一部を変更して発表した「採用選考に関する企業の倫理憲章」では、2011年より採用に関する企業の広報活動が12月から開始することとなった。
 13年卒業の学生を対象に、就職活動の時期をたずねたところ、2011年12月以降が約6割、やりたいことや進路が確定した時期については2011年11月以前が約4割、2011年12月以降は約3割となった。自分のやりたいことや進路を早々に確定しても自己分析をする期間が短い、企業情報を収集できないと感じている学生もいる。

■ 倫理憲章変更の影響は、「自己分析をする期間が短い」「企業情報を収集できない」など
■ 4割以上は就活にSNSを利用!トップ3は「facebook」「twitter」「mixi」
■ 就活成功に必要なのは、「自己分析」「根気」「情報収集」「周囲のサポート」
[楽天リサーチ]
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