「第3のビール」に関する調査 

2012年09月24日
クロス・マーケティングは、7/1(日)~8/12(日)の期間中、コンビニエンスストアで「第3のビール」売上トップ5であったブランド(※)のいずれかを購入した、全国20~79歳の男女2,205人に、「第3のビール」に関する調査を実施。(※)調査対象のブランドは のどごし<生>、クリアアサヒ、ジャパンゴールド、金麦、北海道プレミアム。コンビニエンスストアにおける第3のビールの購入・飲用実態と、購入ブランドごとの購買者の生活価値観を明らかにする目的。

■調査結果
性別/年代について、無意識購入者では女性比が比較的高く、約3割を占める。
無意識購入者は意識購入者に比べ、自宅での酒類の飲用頻度が低い。
意識購入者は「自分用」、無意識購入者は「家族用」に購入。
ブランドの指定買いは、意識購入者で多く見られる。一方、無意識購入者では“何かお酒を買う”といった漠然とした購入パターンの層が多く見られる。
購入ブランドごとの生活価値観は、「クリアアサヒ」は“直感型”、「のどごし<生>」は“堅実型”、ジャパンゴールドは“派手型”、「金麦」は“普通プラスα型”、「北海道プレミアム」は“慎重型”。
[クロス・マーケティング]
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