スマートフォン・PCのインターネット接触時間及び、利用実態調査 

2012年08月01日
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、オンライン調査にて、「スマートフォン・PCのインターネット接触時間及び、利用実態調査」を実施。スマートフォン所有者を対象にスマートフォン、PC、その他の機器でのインターネット接続(仕事やプライベート等を問わず、1日の内にインターネットを利用している時間)について調査した。調査期間 / 2012年7月2日~2012年7月3日(2日間)。有効回答 / 556人。インターネットの接続時間をデバイス別に見てみると、スマートフォンでは26.4%が「30分以上~1時間未満」と回答したユーザーが最も多く、次いで22.1%が「1時間以上~2時間未満」と回答。PCでは、47.3%が「3時間以上」と回答しているユーザーが最も多く、次いで30.4%が「1時間以上~2時間未満」と回答。定期的にアクセスするインターネットサイトのジャンルは、スマートフォンでは「天気」が59.7%、「政治・経済・一般ニュース」が45.5%、「SNS」が40.3%という結果となっている。一方PCの回答では「ネットショッピング」が62.8%と最も多く、次いで「政治・経済・一般ニュース」が61.2%、「天気」が50.2%とスマートフォンとは異なる結果となった。
[MMD研究所]
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