電通、祖父の孫育てに関する『育G(イクジイ)調査』を実施 

2012年08月01日
電通は、孫の育児に関心をもち、孫と過ごすことを楽しんでいる男性が増えていることに着目し、「育G(イクジイ)調査」を実施。同調査は、電通「育Gプロジェクト」が、祖父の孫との関わり方や消費実態などを把握するために、関東1都6県小学生以下の孫のいる男性800名を対象に行ったもの。主な調査結果は下記。身近な孫はどちらかというと「娘の子」。孫との時間を楽しみたい「じいじ」と育児サポートを求める娘の間に、新たな相互関係が生まれている/孫にかける年間支出額は平均約11万円。「孫消費」意欲は高く、「じいじ」の家にも孫関連グッズが点在。今後は孫の将来を視野に入れた消費も。/「育ジイ」の認知率は49.4%。自分を「育ジイ」だと思う人は5人にひとり(20.3%)。/今どきの「じいじ」たちを6タイプに分類。身の回りの世話から行事参加まで、孫育てをとことん楽しむ「スーパー育G」は全体の2.1%。(リンク先PDF)
[電通]
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